S. Lucia Colli di Rimini Rebola
生産者が来るワイン会にて、昨年写真を撮り忘れ、記録が遅くなったのだが。
これはまた飲みたい。そして、美しいラベルだと思う。Albanaという品種の葡萄が使われている白ワイン。何年のものだったか失念してしまった。
Matteo Correggia Roero 2013
続きです。
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カサレッチェは「家で作る」「家庭の」という意味らしいです。くぼみがいい感じでした。買ってみたい。
ameblo.jp作る人も。うーん、時間があったらやってみたいけどなかなか。
この後に優しい煮込みがくるということで、引き継いだのはネッビオーロの赤ワイン。
年末年始に、レンズ豆を食べると縁起が良いらしい。それはレンズ豆のかたちをお金に見立てているため。豚のトマト煮、たっぷりのレンズ豆と一緒に。
マッテオ・コレッジアがワイン造りを始めたのは1987年。
当時、ロエロのネッビオーロはステンレスタンクのみで熟成させたフレッシュなスタイルが主流でした。
この地の可能性を信じたマッテオは、より自然な栽培、収量の制限、バリックでの熟成など、徹底したこだわりをもってワイン造りに取り組み、砂の多い土地の個性を反映した華やかでエレガントな、ロエロならではのネッビオーロの個性を感じさせる、見事なワインを生み出します。2haの単一畑から生まれるトップ・キュヴェ、ロッケ・ダンプセイは別格。
バローロにも通ずる力強さとロエロならではの華やかな美しさを兼ね備えた傑作です。
1996年のファーストヴィンテージ以来、安定して高い評価をうけ、ロエロ最上の赤ワインとしての地位を確かなものにしています。
また、スタンダードなロエロも、この地のネッビオーロの個性をしっかりと感じさせる素晴らしいもの!
お手頃価格で美味しいネッビオーロをお探しなら、絶対に見逃してはいけないワインです。
ロエロが、バローロ、バルバレスコと並んで優れたネッビオーロを生み出す土地であることを実感させてくれる、マッテオ・コレッジアのワイン、ぜひお楽しみください!
だそうですよ。
Musella Valpolicella Ripasso Superiore 2013
実は、イカの墨煮(ポレンタが敷いてある)を食べる際、白でも赤でも良いと言われ、へーと思って両方合わせてもらいました。
白です
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そして赤です。ヴェネトのものです。イカ墨煮にはトマトが使われているので、そのトマトの酸味と合わせる感じなんだと思いました。
Rubbia Vitovska 2011
トリエステの白。マセラシオンがしてあるけれど、ミネラル感があり酸味もしっかりしている。石灰質の土壌だそうだ。名前がもう、国境近くだと感じさせる。
ナイアガラブラン 2017
偶然、駅前のサンクゼールで試飲を勧められた。想定より美味しかった。