Veronaの門(arco)の近くを歩いていたら、見慣れたワインショップが。 ブレシアで昨年見たワインショップと同じ系列でした。 harinezumi-winecellar.hatenadiary.com そして、本日夜にワイン会があるとのこと。1人10€で2杯を比較試飲する会です。予約も不…
栃木県塩谷郡高根沢町にある「イタリア食堂 ヴェッキオ・トラム」の照井シェフにご紹介いただき、アルバの1つ星レストラン、「La Ciau del Tornavento」に行ってきました。 照井さんは、私がイタリア料理に興味を持ったきっかけの1人です。イタリア料理には…
Albaに行き、Nada Fiorenzoという赤ワインのみ作っているワイナリーに行きました。 以前、東京で飲んで美味しいと思ったことがあり気軽な気持ちで行くことにしたのですが、想いの外、濃い経験をしました。まだ頭の中が整理できていないので、書けることが少…
昨年のイタリア紀行も書き終わっていない気がしましたが、またイタリアに来ました。今回は、ロンバルディア州、ピエモンテ州、ヴェネト州、エミリア・ロマーニャ州、シチリア州というスケジュールになりました。 仕事の関係で来ているのですが、フライトをと…
こんなに大きなボトル(左)のワインを飲んだのは初めてなので記録。5リットルなんだそうです。右のボトルが小さく見えます。 世界屈指の赤ワイン!カプライ最高峰キュヴェ「25アンニ」アルナルドカプライを全世界に知らしめたキュヴェ。ワイナリー創業25周…
ずっと考えていた「ワインエキスパート」の資格取得に向けて、いよいよ本気で取り組もうと過去問をやったところ、(私、ビールほとんど飲んだことないじゃない・・・)という気持ちが湧いてきました。ソムリエ及びワインエキスパートの筆記試験には、本当に…
日本で「カクウチ」という文化が流行っている。あとは試飲。これらは、販促につなげる、プロモーションとしてあるのだと私は思っていた。 しかし、イタリアに行って酒屋の前に人だかりができているという光景を見て、酒屋という概念が少し変わった。 harinez…
ワイン会に行った。これまでもいろいろ参加しているのだがブログに転記を怠っている。今回は久々にメモ。美味しかったし。 https://www.tenutaolimbauda.it/ "Vini d'Italia 2018"を、電子で持ち歩くようになってすごく便利に。kindleで購入しても良かったの…
すごい久々です。大量に飲んでいましたが整理が追いつかないです。 でも、この写真を見たとき、チェックしとかないとと思いました。明日某所で飲み比べあるようなのですが、別件で行けないのです。 かんたまLab(仮称)vol.10『木樽とステンレス樽の影響の違…
ついに、フィリッポさんがワインを造っているところに行くことができました。1年前からしたら考えられないことです。1年前にはまだこのblogは始まっていませんでした。 まずは1本のワインに出逢い、 harinezumi-winecellar.hatenadiary.com そして造っている…
レッジョエミリアは、ボローニャから電車でちょっと行ったところにあります。エミリア・ロマーニャ州です。しかし、街の雰囲気はだいぶ、ボローニャとは違う感じがします。 借りたアパートが素敵過ぎて写真を撮りました。ヨーロッパの家は壁がカラフルなのが…
ボローニャはエミリア・ロマーニャ州の街です。世界最古の大学と言われる、ボローニャ大学があります。街は若々しく明るい印象でした。 赤の街、と言われるボローニャ。 今回ご紹介するのはこのトラットリア。 www.trattoriadelrosso.com 実は、2回行ってし…
ワイン紀行はいったんおやすみ。先日、東京で参加した、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州の文化と料理とワインの会について書きます。フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州は、北にある国境付近のエリアです。 フリウリ・ヴェネチア・ジューリア州は北…
どんどん雑になっていきそうな気もしますが、記憶の薄れないうちに書いていきます。 パドヴァ県はヴェネト州にあります。大学もあるし歴史もある、シックな街でした。その後行ったどの街に比べても、落ち着きがあってクラシックな感じがしました。 アンティ…
ブレシアのつづきです。 harinezumi-winecellar.hatenadiary.com ブレシアの街中でいい感じの酒屋さんを発見しました。中にレストランも併設されていて、みんな美味しそうなパスタを食べていました。ぐっとこらえて店内を散策します。 調べたら、いい感じの…
えいやとやらないとやれなそうなので、ここにまとめていくことにしました。イタリア紀行、第1箇所目のブレシア(Brescia)というのは、ミラノ(Milano)から電車に乗ってちょっと行ったところにある、ロンバルディア州の街です。何故ブレシアに行ったかと言え…
とあるカンティーナ(ワイナリーのことですがイタリア語です)について知りたい、と話したら、いつものお店で2種類のワイン(白発泡・赤)を出していただきました。しかし、どちらも抜栓後3日目が美味しいと聞いてしまったので、なんとか3日後に来てみたくな…
世界を旅する、というコンセプトが楽しそう。 2月26日まで。グルジアワインとか、気になる。 www.isetanguide.com
西新宿のbarで飲んだ、カリフォルニアワイン。シャルドネ。 ブドウ品種: シャルドネ味のタイプ: 辛口提供温度: 10 -12℃ テイスティングノート黄金色を呈し、マイヤーレモン、リンゴ、梨の活き活きとしたアロマが立ち上り、バニラとスパイシーなシナモンの含…
アルト・アディジェというのは南チロル地方。 オーストリアからブレンネル峠を越え、国境に接するアルト・アディジェ地域からヴェローナ方面に向けて南下する道は、かつてモーツァルトやゲーテも憧れのイタリアに入るため通ったエリア。 http://visitaly.jp/…
フィリッポさんお手製のカチャトーラと。 harinezumi-winecellar.hatenadiary.com harinezumi-winecellar.hatenadiary.com
このblogの始まりは、Geaというワインに出逢ったことでした。 このGeaというワインがとても美味しかったのです! harinezumi-winecellar.hatenadiary.com 実は彼の別なワインを飲んだことがあり、行きつけのレストランでGeaを勧められたとき「あ、それ飲んだ…
エミリアロマーニャのトレッビアーノ・ディ・ロマーニャ100%。希少なワインだそうです。透明感がある黄金色で、後味がやわらかいです。樹齢16年、収穫は10月初旬。完熟した葡萄をマセレーション(15日間) 、ステンレスタンクで発酵の後、熟成させるのだそうで…
バルワインなので写真なし。 少し甘いけれど、甘みのある料理(ナポリ風の干し果物など入ったソース)に合わせたので相性は悪くなかった。 シル パッソ トスカーナ ロッソ バルバネーラ 2016 赤 750ml 出版社/メーカー: バルバネーラ メディア: この商品を含…
バルで飲んだのでボトル画像がありません。 これはいい感じだったので残しておきます。カジュアル価格のもの、入手しやすいものというのも貴重ですよね。バルにはバルの良さがあって、私のよく行くところは、Wi-Fi飛んでるし、パソコンを開きながらワインを…
いわゆる「オレンジ」と言われるものをこの半年でどれだけ飲んだだろう・・・(この呼び方が嫌いというスタッフにも沢山あった)。 これは、マルヴァジアという品種のワイン(どうも私はこの品種をよく美味しいと思う)だったのだけれど、最初の香りがインパ…
白ワインの中からグラスで。 撮る前に飲んでしまいましたが、オレンジ色のワインです。しかし、後味がすっきりしていて美味しかったです。ピノ・グリージョです。
生産者が来るワイン会にて、昨年写真を撮り忘れ、記録が遅くなったのだが。 これはまた飲みたい。そして、美しいラベルだと思う。Albanaという品種の葡萄が使われている白ワイン。何年のものだったか失念してしまった。
続きです。 harinezumi-winecellar.hatenadiary.com 仔羊ラグーをシチリアのショートパスタ、カサレッチェで。 カサレッチェは「家で作る」「家庭の」という意味らしいです。くぼみがいい感じでした。買ってみたい。 ameblo.jp作る人も。うーん、時間があっ…
実は、イカの墨煮(ポレンタが敷いてある)を食べる際、白でも赤でも良いと言われ、へーと思って両方合わせてもらいました。 白です harinezumi-winecellar.hatenadiary.com そして赤です。ヴェネトのものです。イカ墨煮にはトマトが使われているので、その…