2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ボジョレ・ヌーヴォーを飲む習慣がない私ですので、イタリアの新酒(ヴィーノ・ノヴェッロ)もさして興味なく、飲まずに解禁日(10月30日)を過ごしてしまいました。ヴィーノ・ノヴェッロには赤の他に白もロゼもあるそうです。 しかしながら、勉強しようと思…
南アフリカの自然派白ワイン。葡萄はシュナン・ブラン。 酸がきつ過ぎず、青りんごの香りがして良い。 vinica.me
「お好きではないかもしれませんが、有名なワインです」と出されたもの(少し勉強したいので、幅広に経験したいと話していたからで嫌がらせではありません)。 確かに、これは良いのかもしれないが好きでも嫌いでもないという感じ。 さて、勧める人はどうや…
目からウロコだった本。 造り方とか、歴史とか、そういうものにものすごく興味がある。もっと言えば、今私は教育関係の職にいるけれど、25歳のときはワインの造られ方に興味があった。教育とワインにはすごく親しいものを感じるし、興味のあるポイントは似て…
www.decanto.it CantinaFattoria Mani di Luna Uvaggi Sagrantino, Sangiovese RegioneUmbria Gradazione 13,5 % Affinamento Acciaio / Cemento Bottiglie prodotte 1200 ワインというのは、赤白ではなく、泡・白・オレンジ・ピンク・赤なのだと本で読んだ。
フランスのジュラ地方の辛口白ワイン。 ワイン名Le ChardoGaiはシャルドネとGai(ゲ)「愉快な、楽しい」をかけているのだそうです。 畑はピュピランの丘の上、石灰岩の断崖の上にあり、土壌は100%石灰質。味わいの中にも、チョークのような細かく繊細なミ…
柔らかく、タンニンはほどほど。辛口、色はレッドガーネット。 葡萄はネッビオーロ100%。 ■イタリアのワイン法における、Barolo D.O.C.G.(バローロ統制保証原産地呼称)の規定 Vini a Denominazione di origine controllata e garantita ” Barolo ”(バロー…
「ルーシーマルゴー を飲んでみたいんです」とお話していたら、開けたとの報せ。なんとか全てを終わらせてバスがあるうちに寄るぞと。 なんなのこれ。透明感。果実味。
カラブリアのワインを飲みました。たぶん初めて。カラブリアは、イタリア半島南部、長靴のつま先の部分に当たり、海に囲まれたカラブリア半島に位置します。全体的にアペニン山脈の一部をなすシ-ラ山地からなる山がちな州で、シチリア島を望む海岸線沿いに…
トレガッティのソムリエールさんが、私のblogを見てくれていて。オレンジワイン好きなんですか、これ飲んでみますか?と勧めてくださったので迷わず乗っかりました。 人生って短いので、自分でできることには限りがあって。何が美味しかったと思えたかをこう…
先日参加したメーカーズディナーで飲んだ中で最も好きだったのがこれ。 自分で写真を撮りそびれたのが残念。美しいラベルは、クリムトにインスパイアされたものだそう。これはまた飲みたいです。 エミリア ロマーニャの土着品種「ファモーゾ(Famoso)…
以前の記憶を辿って。このワイン、すごく美味しかったなと。 「赤ワインは皮も果汁も一緒に醸造するのに、何故白ワインの場合は分けて しまうのか?」1970年代までは当たり前に行なわれていた白ブドウの果皮も一緒に醸造する事で、 赤ワインのようなボディと…
オーストラリアワインのことを聞いていたら、ワインダイヤモンズという会社を教えてもらいました。 既成概念を破壊してしまう「品質と個性」を持ったクラフトワインを日本市場へ 世界に300余名しかいないマスター オブ ワイン(以下、MW)の1人である…
自然派ワインと日本ワインしか置いていない「カタリナ」さんに行ってきました。 イエティアンドココナッツは、数日前に空けたのでもう半年くらいはグラスで出ないと言われ少し残念でしたが、それはそれで出逢いなんだなと思って別のものを飲みました。 オー…
2003年って何してましたか? www.joysound.com 小泉政権でしたね。ワインの作られた年と自分を重ね、思い出す。ワインはそういう楽しみもあるんですよね。 熟成された赤ワインの特徴。教科書どおりに、傾けると輪郭がオレンジ色に見えました。すごいなあ。ワ…
ピエモンテのワイン。栗の甘さに合う、しっかり樽がけした白ワイン。素晴らしい香り。すっきりした導入なのに広がる膨らみ。きちんと後味辛くて食事を引き立てています。 アルバ産白トリフと栗のフォンドゥータ 早死にしそう。 アルバ産白トリフのタヤリン。…
ピエモンテのワイン。 一口飲んだ感想は、ん?Gaviだけどこれ甘い?だったのですが、蜜のような感じが舌に巻きついて、悪くないなと思いました。スパイシーなサルサバニエットと合わせるとなるほどなと。 イタリア産ポルチーニ茸のフリット サルサバニエット…
また、オレンジワイン。ちょっと面白くなってきた。2011年と、なかなかの熟成。 びっくりするくらい濃い、複雑。少し温度が上がるとまたよいらしい。
これは打ち上げではありません。リフレクションです。非日常から日常へ還る儀式です。私は講座に集中すると、テンションが上がるため、鎮静が必要になります。思考が高速なので、他人を巻き込まないよう、1人になることにしています。 イタリア赤の微発泡。…
毎晩飲んでいるわけではありません。過去の記録です。 辛め、飲みやすい白ワイン。 vinica.me 食事はこれを。
とある夜、Chianti Classico Riserva を2種類飲み比べた。 左の方が少し寝かせてから出荷するものらしく2012年、右のような現行で出回っているのは2013年、2014年が多いらしい。 左の方が地味な味わい、とソムリエールの若原さんが説明していた。でも飲み飽…
カタリナ、という新井薬師のワインバーのFacebookで見た、南オーストラリアのヴァンナチュール。ラベルがあまりに可愛くて画像保存したもの。 素人的なワイン選びとして、ラベルデザインは重要。いわゆるジャケ買い。造り手と飲み手の感性がふらふらっと出会…
ワインについても少しずつ記録を残し継続的に学習しようということでblog始めます。 そのきっかけになったのがこのワイン。最近のヒット。 エミリア・ロマーニャのワインだそうですが、飲んだことの無い不思議な香りがして美味しかったので、いろいろ聞いて…