2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧
いわずもがな。有名なシャンパンです。 いただきものなので、自宅で気軽に飲んでしまうことにしました。 ロゼはいいなあ。 そして、さくっと飲んでしまうところに良さが。年末です。
今年、記録を取ったことの収穫のひとつは、私はマルヴァジアという葡萄のワインが好きみたいだということを知ったことです。これは土着品種のようですが、果皮を漬け込んだものも多く、「これ好き!」と思うことが多いみたいです。 アーティチョークの苦味に…
はりねずみのワインってたくさんあるんですね! 誕生日祝いで行ったレストランにて、はりねずみワインを用意していただいていました。嬉しいです。 トルテリーニにチーズを入れて、ポルチーニ茸と調理してオーブンで焼いたもの(もう少しちゃんと聞けばよか…
Trentino-Alto Adige州の白ワイン。Muller-Thurgauという葡萄を使っている。 飲みやすかった。ブロッコリーのスフレっぽい食べ物(名前を忘れたので今度確認する)と、酸味のある白ワインの相性がよかった。
ビストロアバにて、コースを。タコとセロリのテリーヌ。 豚の頭のテリーヌ。酢漬けされた野菜が美しく、爽やか。
きりっとしているけれど、ミネラル分もしっかり感じられ、美味しい。よく冷やして飲みたい。 農学研究を勉強しアンジェロ・ガジャの周りでワインの専門家として成長してきたステファノ・バリアーニにとってフォンド・サン・ジュゼッペは現実に叶った夢です。…
美味しかった。好みだというのもある。気持ちに合っているというのもある。 こういうのには敵わない、というのもある。こんなのをグラスで飲ませてくれるビストロはそうそうない。年内の仕事の山場を終えるに相応しいワインだった。「引き締まったタンニンや…
これも、はりねずみワイン。 こちらは簡単に入手できそうなので、いずれお目にかかりたいです。 www.lcbo.com
先日、巣鴨のイタリアンで企画された、バーカロというイベントに行きました。いわゆる立ち飲みなのですが、ヴェネチアではグラスを持って朝から何軒もまわるイベントのよう。ちょっと、シャルソンを思い出しました。 madamefigaro.jp viviane-a.blog.so-net.…
今日は、シャントレーヴの試飲セミナーに少しだけ参加しました。栗山明子さんという日本人女性が作っているワインだそうで、ご本人が来店され、説明をしてくださる貴重な会でした。彼女は、最近、ウォール・ストリート・ジャーナル誌の中で「ブルゴーニュの…
1911年、創業のスペインのムルシアというところ(東南部)にあるワイナリーだそうですが、現在はワイン醸造家、ソムリエなど若者が参加し、プロフェッショナルチームとして取り組みを行なっているそうです。フランスのピノと比べると、果実味が強いですが、…
ピンクだが、香りが甘いのに味は甘くない。 刺身でも食べられるレアに焼いたカジキマグロ。 このワイングラス、曲線があまりに美しい。
牡蠣の凝縮したうまみにこれが合うと勧められ。 強烈な良さがあった。 パスタは国産の濃い小麦(名前を忘れたので確認が必要)、それをアーリオ・エ・オーリオにしてある。 牡蠣の苦味とそれに負けない苦味のあるルッコラが合い、また、それに負けない白ワイ…
イタリアには20の州があって、と言われても、そんなことを意識したことも今まで無かったのですが。最近、イタリア成人教育史の本を読んでいるので、地理が理解できていないことが致命的な感じです。地名を調べながら読んでいます。本当に、勉強しなければな…
ブルゴーニュ地方の真東にある、ジュラ・サヴォア地方の西部セルドンでつくられた微甘口のロゼスパークリング。ラベルにもある「メソッド・アンセストラル」には、「瓶内ニ次発酵・熟成」という意味の他に、 人工的に「糖分を足さない」「天然酵母のみで、酵…
おそらく私が初めて、ワインをきちんと専門店で買うようになったのが、江古田のアサヒヤワインセラーさんです。 www.asahiya-wine.com 大学生なのに「記念日にステーキを焼くので(当時電気コンロだったのに恥ずかしい)、合う赤ワインを買いたいです。」と…
ワインに興味を持ってから、いくつか、ターニングポイントとなったワインがある。しかし、記録が残っていない。名前もうろ覚え。でもなんとかして検索し、当時印象に残ったもののその後が知りたい。そして、今の自分との関係を知りたい。 当時、スマートフォ…
エミーリア・ロマーニャの豚肉と香辛料のみで作られる、大振りなサラミソーセージである「コテキーノ(Cotechino)」と合わせたのは、今回はバルベッラの赤。ランブルスコと合わせるのとはまた違う、ランブルスコのときは脂を流しながらするすると食べるメイン…
別のワインを調べていたら、はりねずみのラベルのワインを見つけた。これもエミリア・ロマーニャのワインのようだ。日本では飲めないのだろうか(IGTだと入ってこないのかなあ)。あるいは、イタリアで出逢える可能性は? www.winebol.com
だんだん、調べるのが大変になってきた。あまり日本語で情報がない(趣味にしてはあまりにも難しい、だからこそ趣味たりうるのか?)。調べるのに時間がかかる。もっとわかりやすいものを飲むべきなのか、でも、美味しいと思うものの方向で行くとどうしても…